AIOS Starter Guide

ZIPを受け取ってから、CodexでAI秘書を起動するまで。

このページは、AIOSのZIPファイルを受け取った人が、どこへ保存し、どのフォルダを開き、AIツールで最初に何を指示すればいいかを説明する導入手順です。

First Setup

全体の流れは、この6ステップです。

難しく見えますが、やることは「ZIPを保存する」「フォルダを開く」「AIに最初の指示を出す」だけです。まずは1つの仕事から始めます。

STEP 01

ZIPを受け取る

会員ページやメールで受け取ったAIOS ZIPを、まず自分のPCに保存します。

STEP 02

ZIPを解凍する

ZIPをダブルクリックして、AIOSフォルダを作ります。解凍後のフォルダをCodexで開きます。

STEP 03

保存場所を決める

Downloadsに置きっぱなしにせず、書類フォルダの中にAIOS専用フォルダを作ります。

STEP 04

Codexで開く

Codexで「フォルダを開く」を選び、解凍したAIOSフォルダ全体を選択します。

STEP 05

最初のファイルを読む

最初に見るのはAGENTS.mdです。Claude CodeならCLAUDE.mdも確認します。

STEP 06

最初の指示を出す

AIOSのルールを読ませ、あなたの業種と任せたい仕事を確認させます。

01 Download

1. 受け取ったZIPファイルを保存します。

AIOSは、ZIPファイルとして渡されます。まずはPCの分かりやすい場所に保存してください。Downloadsに置きっぱなしにすると、後から見失いやすくなります。

おすすめの保存場所

Macの場合は、書類フォルダの中にAIOS専用フォルダを作ります。

書類 / AIOS / 会社名-aios /

例: Leadfiveで使う場合

書類 / AIOS / leadfive-aios /
会社ごと、事業ごとにフォルダを分けてください。複数事業の情報を1つのAIOSに混ぜると、AIの判断がズレやすくなります。
Finder 画面イメージ
よく使う項目
デスクトップ
書類
ダウンロード
フォルダAIOS
解凍後フォルダleadfive-aios
元ファイルaios-starter-2026-06-18.zip
OKZIPを解凍して、AIOSフォルダを作る。
NGZIPのままCodexに読ませようとする。必ず解凍してください。
注意共有フォルダ、公開フォルダ、他人も見られるクラウドフォルダには置かないでください。
02 Folder

2. 解凍後のフォルダの中身を確認します。

AIOSフォルダの中には、AI秘書が読むルール、記憶、手順、設定フォーム、個人情報を置くための金庫フォルダが入っています。

AIOSフォルダ 画面イメージ
最初に読むAGENTS.md
Claude Code用CLAUDE.md
AIのルールrules/
社長の意図・記憶memory/
作業手順skills/
重要情報の置き場data/vault-store/
設定フォームconfigurator/index.html

最初に見るファイル

  • AGENTS.md: CodexやAIエージェントが最初に読む基本ルールです。
  • CLAUDE.md: Claude Codeで使う場合の補助ルールです。
  • rules/privacy-boundary.md: 個人情報をチャットに出さないための境界線です。
  • configurator/index.html: 業種、フォルダ、機能ON/OFFを設定するフォームです。
通常は、あなたがファイルを1つずつ読まなくても大丈夫です。Codexに「AGENTS.mdを読んで、このAIOSの使い方を説明して」と指示します。
03 Open Codex

3. CodexでAIOSフォルダを開きます。

Codexでは、ファイル1つではなく、解凍したAIOSフォルダ全体を開いてください。フォルダ全体を開くことで、AGENTS.md、rules、memory、skillsをAIが参照しやすくなります。

Codexで選ぶ場所

  • Codexを開きます。
  • 「Open folder」「フォルダを開く」「Add folder」などのボタンを押します。
  • 保存した 会社名-aios フォルダを選びます。
  • AIOSフォルダの中に入っている AGENTS.md が見える状態にします。
書類 / AIOS / 会社名-aios
間違えて、configuratorフォルダだけ、rulesフォルダだけを開かないでください。必ずAIOSの一番上のフォルダを開きます。
Codex 画面イメージ
作業フォルダを選択してください。
選ぶフォルダ会社名-aios
AGENTS.md / rules / memory / skills を確認できます。
04 First Prompt

4. 最初の指示文は、これをそのまま使ってください。

最初の指示で、AIにAIOSのルールを読ませます。いきなり仕事を頼むのではなく、まず「ルール確認」と「初期質問」をさせてください。

Codexに貼る最初の指示

このリポジトリのAGENTS.mdを読んで、AIOSのルールに従ってください。 まず、私の業種・任せたい仕事・個人情報の扱いを確認するために、質問を3つだけしてください。 生の個人情報はチャットに出しません。顧客名、電話番号、住所、相談内容などが必要な場合は、匿名化した形で扱う前提で進めてください。
Codex チャット画面イメージ
AGENTS.mdを読んで、AIOSのルールに従ってください。
確認します。まず業種、任せたい仕事、個人情報の扱いを3つ質問します。
Claude Codeを使う場合は、同じ指示に「CLAUDE.mdも読んでください」を追加してください。
05 Configurator

5. 設定フォームで、業種と使い方を切り替えます。

AIOSには設定フォームがあります。業種、プロジェクト名、保存フォルダ、Claude Code用設定、日次記録、Memory候補化などを切り替えられます。

configurator/index.html 画面イメージ
入力会社名 / 業種 / プロジェクト名
保存場所data/vault-store / memory / rules
ON/OFF日次記録 / Memory候補化 / Claude Code最適化
実行設定を反映する

設定フォームの開き方

  • AIOSフォルダの中にある configurator フォルダを開きます。
  • index.html をダブルクリックします。
  • ブラウザで設定フォームが開きます。
  • 必要な項目を入力し、設定を反映します。
設定フォームは、AIOSの動き方を切り替えるための画面です。顧客情報そのものをここに入力する場所ではありません。
06 First Task

6. 最初は、1つの仕事だけAI秘書に任せます。

最初から全部任せると失敗しやすくなります。まずは、返信下書き、日報整理、調査、専門家相談準備のどれか1つを選んでください。

最初におすすめの仕事

  • 問い合わせ返信の下書きを作る
  • 今日やった仕事を短く記録する
  • 税理士、社労士、弁護士へ聞く質問を整理する
  • 口コミ、問い合わせ、キャンセル理由を個人情報なしで傾向整理する

やってはいけない使い方

  • 顧客名、電話番号、住所、相談内容をそのままチャット欄へ貼る。
  • AIの下書きを人間確認なしで顧客へ送る。
  • 契約、法務、税務、労務などの重要判断をAIだけで決める。
  • 公開、本番変更、外部送信をAIに勝手に進めさせる。
AIOSは漏えいを完全に防ぐ保証ではありません。重要情報をそのままAIチャットへ入れてしまう事故を減らすための運用設計です。
Troubleshooting

うまく動かない時は、ここを確認してください。

導入でつまずく原因は、ほとんどが「ZIPを解凍していない」「フォルダの選択場所が違う」「個人情報をチャットへ入れようとしている」の3つです。

01

Codexがファイルを読めない

AIOSの一番上のフォルダを開いているか確認してください。configuratorやrulesだけを開くと、全体ルールを読めません。

02

何を指示すればいいか分からない

まず「AGENTS.mdを読んで、私に質問を3つしてください」と指示してください。最初から複雑な依頼をしなくて大丈夫です。

03

個人情報が必要になった

チャットへ貼らず、匿名化した要点だけを渡します。実名や電話番号は金庫フォルダ側で管理します。

Free / Member / Pro

無料版で試し、有料版で育て続けます。

無料版はAI秘書を始める入口です。使っていく中で、設定で迷う、もっと自社用にしたい、最新のSkillや注意点が欲しい場合は、MemberまたはProを利用できます。

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